ノニには抗がん効果がある?


ノニに抗がん効果があるのはご存知ですか?

元々ノニに含まれているダムナカンタールというものが
抗がん効果をもたらす物の一つと言われているんですよ。

でもこれだけではありません。
ノニには140種類近くの栄養素が含まれていると言われています。
ダムナカンタールだけでなく、沢山の成分が抗がん作用をもたらしているんですよ。
今日は、ノニに含まれていると言われている成分について簡単に紹介したいと思います。


・プロゼロニン
ノニに多く含まれていると言われている成分の一つです。
恐らく、ダムナカンタールに次いで抗がん効果をもたらす成分ではないでしょうか。

中でも魅力的な効果は、壊れた細胞を修復する作用だと思います。
それと共に、免疫細胞を強化する事で免疫力を高めるという作用もあります。

その他にも、抗炎症作用や解毒作用等。
更に落ち込んだ気持ちを前向きにするといった精神面での効果も期待出来そうです。

・スコポレチン
スコポレチンはノニの果実や種子に多く含まれていると言われている成分です。
こちらは炎症抑制作用があり、がん細胞の周りで起きている炎症を緩和してくれる作用があります。
この作用は、プロゼロニンにも含まれています。

・アンスラキノン
アンスラキノンは消化器官を元気にしてくれる作用があります。
直接抗がん効果があるという訳ではありませんが、闘病生活を送る上において重要なのは健康状態です。
健康な体を保つには栄養のあるものを食べなければいけません。

アンスラキノンは、闘病生活に大切な栄養摂取を助けてくれるのです。

・モリンドン、モリンデン
突然ですが、がん患者の死亡原因の一つに感染症が多いという事は知っていますか?
これは何故かというと、免疫力と体力が低下して他の病気に対抗する力がなくなってしまうからです。

そんな時に必要なのが、抗菌や殺菌です。
周りの環境で気をつける事も勿論大切ですが、それが体の中でも出来たら一番いいと思いませんか。

ノニに含まれている成分の一つ、モリンドンやモリンデンは抗菌、殺菌作用があります。
モリンドンやモリンデンの効果で、体の中から殺菌してしまいましょう。

・テルペン
あまり聞いた事のない名前だと思いますが、そんな事は全くありません。
樹木を始めとする植物体内の中で作られている香り物質の総評で、
オレンジや柚にも同じ成分が含まれているのです。

ノニに含まれているテルペンは細胞の働きを高めると同時に
臓器の機能をも高めるという作用があると言われています。


他にも、多種類のアミノ酸や微量のミネラルが含まれています。

今回は抗がん効果をもたらすであろう、ノニに含まれている成分について紹介しましたが
まだまだノニが私たちにもたらす良い事は沢山あると思います。
この機会に、是非ノニを体験してみるのも良いですね。

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2009年12月08日 Posted byのにです at 12:17 │Comments(0)

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